|
ルーレットはどこに賭けてもよい。上記図のA〜Jの賭け方があるが、倍率等は下記の通り |
賭ける場所
|
賭け方
|
倍率
|
|
A
|
一数字
|
一数字賭けの場合 |
36
|
B
|
二数字
|
二数字賭けの場合 |
18
|
C
|
三数字
|
三数字賭けの場合 |
12
|
D
|
四数字
|
四数字賭けの場合 |
9
|
E
|
六数字
|
六数字賭けの場合 |
6
|
F
|
縦一行
|
十二数字列に賭ける場合 |
3
|
G
|
小
中 大 |
1〜12まで 13〜24まで 小中大どれかに賭ける場合 25〜36まで |
3
|
H
|
前半
後半 |
前半(1〜18) 前半・後半どちらかに賭ける場合 後半(19〜36) |
2
|
I
|
赤・黒
|
赤・黒どちらかに賭ける場合 |
2
|
J
|
奇数
偶数 |
奇数(ODD)・偶数(EVEN)どちらかに賭ける場合 |
2
|
チップを賭けるレイアウト表の最上部に「0」と「00」という数字がある。この2つの数字は他の数字とは違う特殊な立場である。なにが特殊なのか? それは「0」と「00」に賭けている「子」がいない場合、賭けられたテーブル上のチップは全て、「親」(ディーラー)の総取りとなるということ。要するに赤でも黒でも、前半でも後半でも奇数でも偶数でもないのである。但し、「0」と「00」に「子」がチップを賭けた場合、その「子」だけは配当を受ける。つまり「0」が出たときに、「0」にチップを1枚賭けていた「子」には36倍(36枚)の配当があり、「0」と「00」の間にチップを1枚賭けていた「子」には18倍(18枚)の配当があるということである。 ルーレットの遊び方の説明はこれで本当に全てである。 後は、「いかに勝つか」という問題のみが残されるのである。
それに関しては他ページで説明をしていきたい。 |
| TOP
PAGE | ENTER
PAGE |